第75回 日本循環器心身医学会学術総会


第75回日本循環器心身医学会学術総会は盛況のうちに終了致しました。

会長挨拶

この度、第75回日本循環器心身医学会学術総会を平成30年11月4日(日)、東京女子医科大学臨床講堂において開催させていただくことになりました。

 日本循環心身医学会の前身である循環器PSM(Psychosomatic Medicine)の会は、昭和47年に日野原重明先生(故 聖路加国際病院名誉院長)、石川 中先生(故 東京大学心療内科教授)、鈴木仁一先生(故 東北大学心療内科助教授)によって、循環器領域に心身医学(Psychosomatic Medicine)を導入・普及させるために設立されて以来、平成15年より日本循環器心身医学会となった以降も、長年にわたり多くの成果を上げて参りました。多くの先輩方が道を作り、発展させて来てくださった本学会ですが、昨年、創立メンバーのお一人である日野原先生が105歳でご逝去され、大きな節目を迎えました。

循環器領域には、今、大きな課題があります。今年度の診療報酬改定で、いよいよ緩和ケア加算に心不全が組み込まれました。これまではがんに特化されて論じられることの多かった緩和ケアの対象が非がん領域にも発展していく動きの中で、心不全が先陣を切ることとなります。緩和ケアは終末期に限られたものではなく、疾患と診断され、治療の始まる時から、並行して行われ、身体の苦痛緩和だけでなく、就労の支援などをはじめとする社会的な障壁の緩和、疾患の受容や治療法・治療の場の選択に関わる意思決定などの心理的な支援、うつ病やせん妄など心不全に併存する精神疾患の緩和など、広範な課題を含みます。多職種によるチーム医療、施設間連携・地域連携が不可欠の領域です。

 今回の総会のメインテーマは「循環器心身医学からみた心不全緩和ケア」としました。本学会は循環器医、精神科医、心療内科医、看護師、保健師、臨床心理士、管理栄養士、薬剤師、作業療法士、理学療法士、ソーシャルワーカーなどの多様な職種が職域を越えて、循環器疾患患者さんとご家族へのよりよい実践を学際的に発展させていくこともを目指しています。「心不全緩和ケア」は今まさに本学会で取り上げるべきテーマと考えました。

 ぜひ、多くの施設から、多くの職種の皆様にご参加いただき、どのように「心不全緩和ケア」を実践し、そのためにはどのようにシステムを構築していくことができるか、経験を共有し、議論を交わしていただきたいと思っています。

どうか多くの皆様のご参加をお待ちしております。


平成30年4月吉日
第75回日本循環器心身医学会学術総会
会長 西村勝治(東京女子医科大学医学部精神医学教授・講座主任)

開催概要

第75回 日本循環器心身医学会学術総会

テーマ:「循環器心身医学からみた心不全緩和ケア」
会 長:西村勝治(東京女子医科大学医学部精神医学教授・講座主任)
会 期:2018年11月4日(日)
会 場:東京女子医科大学 臨床講堂Ⅰ・Ⅱ


交通案内地図

運営事務局:
〒162-8666 東京都新宿区河田町 8-1
東京女子医科大学循環器内科
Tel: 03-3353-8111
Fax: 03-3356-0441
E-mail: info@cpsm.jp


プログラム

プログラムのPDFはコチラからダウンロードできます。

演題募集

■申込方法

演題申込規定をご参考に, 1 演題 1 メールEメール添付にてお申し込みください。
演題申込みをされた方には事務より受付番号のご案内をメールにてお送りいたします。
抄録見本をご参考に期日までに抄録をお送り下さい。


■演題申込規定

1. 演題形式:どちらか希望の形式をお選びください。ご希望に添えないこともございますがご了承ください。
①口演
②ポスター


2. 発表には少なくとも 1 名の正会員が必要です。

3. 抄録作成要綱 記入見本を参照の上,抄録原稿(Word 形式)をメールに添付して下記申込先にお送りください。
※ご希望の発表形式のフォームをダウンロードして、抄録作成をお願いいたします。




※本文は 400~800 字以内(1頁以内)でお願いします。
原稿は編集してオフセット印刷いたします。

4. 抄録原稿の締切 平成30年8月31日(金)

5. 留意事項
 お申し込みいただいた演題はプログラム委員会において審査後、採否を決定いたします。結果はメールにてお知らせいたします。

6. 記入見本(Word 形式)ダウンロード
 ダウンロードファイルはコチラ


演題申込・お問い合わせ先:
〒162-8666 東京都新宿区河田町 8-1
日本循環器心身医学会運営事務局
澤田・志賀
Fax: 03-3356-0441
E-mail:summary@cpsm.jp

参加者へのお知らせとお願い

本学会は医師に限らず、看護師、保健師、臨床心理士、管理栄養士、薬剤師、作業療法士、理学療法士、ソーシャルワーカーなどの多様な職種が職域を越えて、循環器疾患患者さんとご家族へのよりよい実践を学際的に発展させていくことを目指しています。ぜひ、多くの施設から、多くの職種の皆様にご参加いただき、どのように「心不全緩和ケア」を実践し、そのためにはどのようにシステムを構築していくことができるか、経験を共有し、議論を交わしていただきたいと思っています。

本学術総会へは職種・資格など問わずご参加いただけます。興味関心のあるコメディカルの方もお気軽にお越しください。事前申し込みは必要ありませんので、当日直接会場にお越しください。
※一般演題での発表をご希望される場合は、共同演者に1名以上正会員が必要となります。
1. 参加費

 会員・非会員 5,000円 ※当日現金のみのお支払となります。
 学生は無料       ※学生証を提示してください。
 抄録集    1,000円


2. 受付場所

 臨床講堂前(地下1階)


3. 受付開始時間

 8:30~


4. ランチョンセミナー

 入場整理券は配布いたしませんので、直接会場にお越しください。


5. 呼び出し・会場内での注意

 ・原則として会場内での呼び出しはいたしません。
・会場内での録音・写真およびビデオ撮影はご遠慮ください。
・携帯電話の電源はお切りいただくか、マナーモードにしていただきますよう、お願い申し上げます。

発表者の方へ

1)一般演題の発表時間は7分、質疑応答3分です。時間厳守でお願いいたします。


2)発表はすべてPCプレゼンテーションといたします。OSはWindows、使用ソフトはWindows版Microsoft Power Point 2007以降です。
PCおよびプロジェクターは学会事務局で準備しますが、動画を使用される場合は各自のPCをご持参ください。スライドショーの解像度はXGA(1024 × 768)で作成してください。フォントについてはOSに標準で入っているのもで作成してください(MSゴシック・MS明朝・Centuryなど)。
MacおよびWindows XP、Windows Vista で作成されたデータを持ち込まれる場合は、あらかじめPower Pointのファイルが正しく表示されることをご確認ください。作動確認ができない場合や不具合がある場合は各自のPCをご持参ください。
※持ち込みのPCに関して、スライドショーの解像度はXGA(1024 × 768)で作成してください。ミニD-sub15ピンのコネクタが備えられているPCでお願いいたします。特にMacの場合は交換コネクタが必要になることが多いのでお気を付けください。


3)学会会場での発表データの提出に関して
USBメモリーに保存したものを学会会場入り口の「PC受付」に発表30分前までに必ず提出してください。MO、FD、ZIPほかのメディアの受付はいたしません。PC受付は学会開始前に余裕を持って提出してください。メディアには演題番号・演者を明記してください。
※USBメモリーで発表ファイルを提出される方はウィルスチェックを行っておいてください。
※各発表時間の10分前までに会場内の次演者席にお着きください。


4)一般演題(ポスター発表)に関して
(1)発表時間は4分、質疑応答2分です。時間厳守でお願いいたします。
(2)学会当日8:30 ~ 8:50までに学会会場入り口にある「座長・演者受付」までお越しいただき、受付をお願いいたします。
(1)掲示場所:ホワイエ
(2)掲示時間:16時まで
 ※撤去時間後に掲示されているポスターは、大会事務局にて廃棄させていただきます。

(3)ポスター貼付
①ポスターパネルサイズについて
ポスター貼付面のサイズは、幅90cm × 高さ160cm です。

②ポスター番号について
パネル左上部に大会事務局で用意したポスター番号を貼付してあります。

③ポスタータイトルについて
該当番号のパネル右上(幅70cm × 高さ20cm)の部分に「演題名・氏名(所属)・共同演者名(所属)」を記載したタイトルをご用意ください。
ポスター

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